2021年より新たに立ち上げられた首都圏を対象とした建築設計イベントです
一次審査員
※50音順で記載
伊藤 潤一 千葉大学 助教
榮家 志保 EIKA studio/o+h
佐野 哲史 慶応義塾大学 専任講師
種田 元晴 文化学園大学 准教授
中山 佳子 明星大学 講師
棗田 久美子 相模女子大学 専任講師
西田 司 東京理科大学 准教授
藤江 航 青山製図専門学校 講師
保坂 猛 早稲田大学芸術学校 准教授
審査方法
・1人10作品を選定し、合議の上、100作品を選出する
・グループ分けを行い、審査員の所属する学校からの
出展作品に関しては公平性を考慮し、他の学校に所属する
審査員のみで審査する
~Rookie選~ 2次審査結果
10選 選出者
0004 0040 0112 0206 0208
0224 0359 0499 0525 0556
1次審査結果
0004 0005 0008 0009 0019 0021 0024 0027 0028 0033 0039 0040 0041 0057 0072 0081 0087 0089 0093 0095 0108 0112 0113 0114 0118 0120 0125 0128 0132 0133 0138 0142 0147 0150 0152 0153 0162 0166 0175 0179 0181 0183 0190 0194 0201 0203 0206 0208 0214 0217 0218 0224 0225 0229 0231 0235 0245 0348 0356 0359 0364 0365 0366 0371 0372 0374 0375 0376 0389 0394 0410 0412 0413 0414 0420 0429 0430 0433 0435 0437 0444 0447 0450 0456 0462 0466 0480 0483 0491 0499 0525 0526 0528 0534 0538 0546 0556 0560 0561 0562
トークセッション
「これからの建築」をめざして、と題して新企画のトークセッション
伊東豊雄氏と現役の建築学生による対話形式のライブトークを開催致します。
第三回学生実行委員会の中から自主応募により、建築を学ぶ大学2年生、3年生、4年生、
専門学校2年生達が、専門的なインタビューではなく、
日頃から感じている建築に対する野心や苦悩、疑問を伊東豊雄氏に直接投げかけます。
当日のモデレーターは文化学園大学の種田元晴先生が担当してくださります。
会の中では、2023年に発刊しました、伊東豊雄・岡川貢『デジタル田園都市とは何か』
総合資格出版の完成お披露目も予定しております。
【来場者プレンゼント企画あり】
果たしてどのようなトーク展開になるのか?乞うご期待!
皆様、ふるって会場へ足をお運び下さい。
著者:伊東豊雄・岡川貢
登壇者
伊東豊雄
【経歴】
1941年 京城市(現・ソウル市)生まれ
1965年 東京大学工学部建築学科卒業
2011年 私塾「伊東建築塾」を設立
2020年 総合資格の特別顧問に就任
【賞歴】
日本建築学会賞(作品賞、大賞)、ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子賞、王立英国建築家協会(RIBA)ロイヤルゴールドメダル、プリツカー建築賞など数々を受賞
【主な作品】
「せんだいメディアテーク」
「多摩美術大学図書館(八王子)」
「みんなの森 ぎふメディアコスモス」
「台中国家歌劇院(台湾)」「水戸市民会館」など。
モデレーター
種田 元晴
【経歴】
1982年 東京都生まれ
2005年 法政大学工学部建築学科卒業
2012年 同大学院工学研究科博士後期課程修了
東洋大学助手、(有)種田建築研究所、日本大学・法政大学・東洋大学・桜美林大学・日本工学院八王子専門学校等の非常勤講師を経て2019年より現職
文化学園大学造形学部建築・インテリア学科准教授
明治学院大学文学部芸術学科非常勤講師
専門は近現代日本建築史、建築設計論。
日本建築学会「建築討論」編集委員。日本図学会「図学研究」編集副委員長
【賞歴】
主著『立原道造の夢みた建築』(鹿島出版会2016)2017年日本建築学会奨励賞受賞
首都圏建築学生・活動発表会
9/2(土)開催
大学や専門学校で活動している、建築サークル・学生プロジェクト団体による、建築
活動発表の場として実施開催します。低学年から、高学年までの縦の学年の繋がりや、他校とのネットワークによる学生プロジェクト
チーム。 授業外での「建築」の考え方や捉え方を、現在活動している各団体のメンバーからプレゼンテーションいただきます。
シンポジウムにご参加いただいた建築系教員の方々にも視聴参加いただき、意見交換の場にしたいと考えています。
活動に興味のある学生の皆さん、このような活動に参加してみたいと考えている皆さん、
ぜひ、ご友人や知人をお誘いの上、ご参加下さい!!お待ちしています!!!
参加団体
空き家改修プロジェクト
(芝浦工業大学)
代表:和田 卓巳
COLOR MY TOWN
(芝浦工業大学)
代表:小出 彩加、清水 翔斗
利根運河シアターナイト実行委員会
(東京理科大学)
代表:江原 健太
冨永祥子研究室
(工学院大学)
代表:朝田 岳久
理科大野田建築サークル
(東京理科大学)
代表:増田 龍
リノベする学生団体DaBo(インカレサークル)
代表:我田 蒼弥、金山 哲也
WA-K.pro
(工学院大学)
代表:藤川 紫帆、高田 太良
モデレーター
種田 元晴
※トークセッションと学生発表会、両イベントでモデレーターをしていただきます
建築写真展
建築好きの皆さんへ建築学縁祭はサブ企画として大学生だけでなく、幅広い方でも参加できるように写真展・モザイクアートの作成を行います。あなたにとっての“好きな建築”を 1枚の写真にしてください。沢山の建築へのBIG LOVEをお待ちしております。
テーマ『BIG LOVE ~好きな建築~』
趣旨
建築とは、建物だけではない幅広い意味をもつ。写真展を通して自分が好きな建築とは何かを
「探し」「見つけ」「共有」し、
さらに他の人の好きな建築を「知る」ことで、建築とは何かを考え直すきっかけになることを期待する。
企画内容
➊写真展
❷モザイクアート
審査方法
一次審査:実行委員で100作品選出
最終審査:来場者による一般投票
賞
最優秀賞(1 作品)
優秀賞(2 作品)
実行委員賞(1 作品)
賞品
世界堂1,000 円分商品券
スケッチブック
募集作品内容
テーマに沿った内容の写真
(題名、説明文200 字以内)
ファイル形式 :jpg 10MB 以下
注意事項:
個人情報の観点から人物特定可能な
写真の応募はご遠慮ください。
モザイクアートでは応募された
写真全てを使用し作成いたします。
最優秀賞「除け者の居場所」
朝日のスポットライトを浴びる枯れた缶チューハイ。下には吸い殻もいくつか転がっていて、昨日の夜は仲間内でさぞ盛り上がったでしょう。たかだか腰の高さ ほどの室外機の周りではさまざまな人間の活動が想像されます。誰も予想していなかった。機能だけのはずの高架下の室外機が社会の除け者の居場所となっている。
鈴木創 芝浦工業大学3年 撮影地:JR上野駅高架下
優秀賞「瑠璃光院」
比叡山の麓に位置し、四季折々に色づく景観が古来より人々を惹きつける京都・ 八瀬。この地にあり、春と秋には多くの人々が訪れる名所となっているのが、無 量寿山光明寺 京都本院 瑠璃光院です。 瑠璃とは、極楽浄土を飾る七宝の一つである浄土の色。種々の楓が繁茂する深山 の地に、幾重もの苔に覆われ清らかな泉が湧く。その主庭全体がまさに瑠璃色に 輝かんとする様子から「瑠璃光院」という寺号がつけられました。
井上詩音 日本工学院八王子専門学校4年 撮影地:瑠璃光院
優秀賞「石と緑」
日光東照宮の奥へと進むと木漏れ日から現れる小さな神社に惚れる
馬場琉斗 工学院大学修士1年 撮影地:日光 滝尾神社
実行委員賞「ちょこっと」
「ちょこっと」はみ出たかたち。
小さくて誰も気づかないかもしれない。 でも、この出っ張りは建築家の意志を伝える大きな役割を持っているように感じ る。
引っ込んだり、出っ張り過ぎるのも違う。
このくらいがちょうどいい。 この小さなこだわりが大きな建築をつくり上げているのではないか... そんな小さなかたちが私は好きだ。
瀬戸口照 武蔵野美術大学2年 撮影地:東京都豊島区南大塚/Treform
学生実行委員活動
2023 実行委員 幹部座談会